とにかくコンペに出よう

マスターリーグオンラインで資金を貯める方法は、クイックマッチかコンペに出ることです。
クイックマッチは1試合10分です。フォーメーションや戦術を確認するのには十分ですが、資金を早く貯めるには適しません。コンペは1試合5分で、65分間の予選ラウンドがあります。通常通りやれば7試合、運が良ければ最大で8試合できます。コンペの参加費にもよりますが、一番下のD5カップでは、予選7試合を行って大体3000万円ほど稼ぐことができます。上位ランクの人も出場するMLオープンであればもう少し増えます。

連続した3試合の結果が反映されますので、3連勝すれば決勝ラウンドへ進める可能性が高まります。予選敗退でも1勝していれば少しの賞金が手に入ります。クイックマッチを行うよりも、資金を貯めたいのであればとにかくコンペに出ることがおすすめです。D5カップでは、少しでも補強をしていれば上位進出も可能です。決勝ラウンドへ進めばそれだけ稼げるので、3連勝目指して頑張りましょう。

狙うはMLオープン

所属するDivisionのコンペに出るのもよいですが、D5やD4のうちはMLオープンに出場するとより稼ぐことができます。同コンペはD1と当たる可能性もありますので、相手のメンバーが銀河系であればそれだけ試合後の収入も上がります。上位のレベルがどれほどか確認するのもよいでしょう。
逆にD2やD1になった場合、MLオープンは下位と当たることもあるのであまり稼げないことがあります。引き分けでもレートが下がりますし、所属Divisionのコンペに出場した方がいいかもしれません。

MLオープンの開催時間
16:45、18:55、22:55、1:05、3:05
※監督モードはそれぞれの5分後に開催

コンペは得点力が大事

決勝ラウンドへ進めるのは上位16名です。たまに2勝1分でもぎりぎり大丈夫な場合もありますが、大抵は3連勝しなければいけません。
そこで大事になるのが得失点差です。勝ち点9で並んだ場合、得失点差で順位が決まります。中でも得点力が重要だと考えられます。もちろん失点しないことも大事ですが、何より勝利しなければいけません。いかに得点を奪えるかがポイントになります。
例えば、3−0、2−0と連勝しても、次の試合が引き分けでは何の意味もありません。つまり3試合目が非常に難しいわけです。コンペで良い成績を収めるためには、安定して得点が取れるチーム作りが大事です。

決勝ラウンドはPK戦がカギ

コンペの予選は1試合5分、決勝ラウンドも準決勝までは5分です。(決勝は10分、延長戦あり)
お互い実力が拮抗していると決着がつきにくく、PK戦にもつれ込むことが多いです。普段とは違った画面でのPK戦になりますので、慣れないうちは苦労するかもしれません。

監督モードは稼げない?

コンペの中には、自分で操作しない監督モードもあります。
「操作せずに資金が稼げるので楽ではないか」と考えますが、場合によってはとても効率が悪いものになります。それは、放置するユーザーが多いからです。通常の操作モードであれば、ハーフタイムなども時間がかかりませんが、監督モードは試合が始まると放置するユーザーが多いです。試合中のリプレイもカットされず、ただ無駄に時間だけが過ぎてしまいます。
もちろんスムーズに試合が行える場合もありますが、私の経験では監督モードはあまり稼げない印象が強いです。
スムーズに稼ぐためには相手次第だと思います。

監督モードの面白いところは、完全な運なのでどんな結果になるかわからないところです。強い相手にも引き分けてくれることもあります。3連勝しなくても決勝ラウンドへ進めることがよくあるので、息抜きにやってみると面白いです。(参加者も割と少ないです)

上位ならクイックで

補強が進んできて、コンペの参加料が高くなると、逆にクイックマッチの方が稼げるようになります。
目安としてはD2やD1であれば、クイックマッチを選択した方が効率的です。

コンペの参加料が高くなると、場合によっては赤字になってしまいます。65分のコンペを終えてもわずかなプラスにしかならないこともあります。もちろん、決勝トーナメントに進出すれば手に入る賞金が増えます。コンペでは順調にいって7試合できると想定し、参加料を差し引いていくらぐらいプラスになるか考えるようにしましょう。
(参加料はチームの総資産で変わります)

クイックマッチは勝敗によって収入が変動します。勝利すればもちろんプラスで、格下の相手に負けるとマイナスになることもあります。銀河系に勝利すれば、それなりの収入が期待できます。

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